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普段やらないこと

​から気づく

狭くなりがちな

人とのかかわり方を

​少し変えてみる

学びが増幅

するためには

教え手の離脱が

​不可欠

モノを通して

​考える

自分の当たり前とは

​違う当たり前と出会う

資質・能力の発見と定着

実践学園独自のコミュニケーションデザイン科では、芸術表現体験活動とそれを振り返る省察活動を通して、汎用的な能力を育てることが出来ると考えています。修学研修旅行では、演劇やダンスなどを行っていませんが、Google Appsを用いたメディア表現などを恊働的に行うことは、多くの人にとって非日常的なことです。この非日常の場面から、普段出会うことのない自分に出会っていく。そんな経験が教育の現場に必要であると考えています。

​また、汎用的能力の中心的な力は自他を俯瞰して見るメタ認知能力です。このメタ認知能力は、他者との関係を調整しながらよりよい関係をつくろうとする自己調整能力とも結びついているとも考えています。​コミュニケーションデザイン科を通じて、10科目目の新しい科目としてではなく、0科目目のすべてのコアになるものとして、資質の能力を発見し、自分で成長していける力を育んでいます。

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